2017年2月14日火曜日

前回に続いて:名古屋ティア申し込みました

告知が引き続き失礼します。大体宣伝というのはあまり美しくないと思っているのですが、最低限ということでご容赦ください。Bloggerでこのブログをやっているのも、広告を少なくできるという観点から選びました。



 名古屋コミティア50申し込みました!

既視感のある構図・・・・・・()。上記サークルカットの通り、オリジナルの短編小説を出品します。「アリアを憎んでいる」という仮題で、4万字程度で絶賛執筆中です。絵を描いてくださる方が決まっていないので、C92と同じく文字ばかりのサークルカットになってしまいました。完成の暁には表紙絵と口絵は載せたい……、載せる……、載せます!(震え声)絵を描いてくれる人いないかなぁ(チラッチラッ

ジャンルとしてはラノベと文芸の中間くらいの感触です。サークルカットではぼかしましたが。ひとと向き合うため、って読み返すと少し恥ずかしいですね。男子高校生、永屋覚徒(かくと)を主人公に、彼が憎しみの矛先を向ける女の子『アリア』との交わりを描きます。覚徒がアリアを憎むようになったきっかけは。その憎しみはどこに向かうのか。アリアとはそもそも何者なのか。というようなところが読みどころになる予定です。なおアリアはきちんと美少女として描きます。公約です!

名古屋ティアには初参戦ですが、公式サイトを見る限りなかなかの数の参加者がいらっしゃるようです。今年から数年は、とにかく定期的に作品を生産して販売する、ということを自分に課そうと決めて、夏コミ共々申し込みました。多くの人の目に触れる。触れても手には取ってもらえない、なんてこともあるでしょうが、自分にできる最大限をこめて作品を出品することを誓います。応援よろしくお願い致します。

※名古屋コミティア50:4月30日(日) 11:00-@名古屋国際会議場イベントホール
 http://nagoya-comitia.daa.jp/

2017年2月12日日曜日

夏コミ申し込みました

 タイトルの通りです。たまにはきちんと宣伝をしようと思います。


 C92申し込みました!

相も変わらずシュピーゲルの二次創作小説をやります。内容は上記サークルカットを見て頂ければ一目瞭然でしょうが、作中で強大な敵として立ちはだかった特甲猟兵、陸王/秋水/剣の兄弟の過去を描く所存です。中でも作中描写の少ない剣を主人公として。昨年冬コミの企画段階で検討していた作品を4万字程度の短編小説に章と思っています。でもテスタメント3で剣の特甲が登場しちゃったから、当時よりちょっとやりにくくなってるんですよね。ヘタな設定作っちゃうと怒られるかもヒエエ。うーん、ま、まあ頑張ります。(震え声)

コミケ参加はしばらく続けようと思っていますが、たぶんずっとシュピーゲルでしょうね。シュピーゲルは僕にとって比較できるものがないほど重要な作品だと思っているので。周りに知っている人が全然いないし、同人で出している人も少ないというのも大きいと思います。完結が見えてきたからこそ応援したい。待っている人がいるということを伝えたいし、自分でも他の待ち人に何かしてあげたいと思うのです。もう少し早く応援を始めてあげるべきだった、と思わないと言ったらウソになりますが……。まだ当選するか分かりませんが、どうぞ応援よろしくお願い致します。

2017年2月10日金曜日

行列きらい

 並んでまで食べる価値のある料理はないと思っています。5分でさえ耐えられません。食事をただじっと並んで待って、注文するときもお互いにせかせかして、食べる時まで落ち着かない。それを想像すると、並ぶくらいならもう我慢してあとでまた来よう……と決めてしまいます。

 ひとりで食べるのも気にならないたちです。我が父が「メシを一人で食べるのが嫌いだ」と昔言っていて、子供心に信じられない!と思ったのを覚えています。イヤホン突っ込んで外でも眺めながら食べればオールオッケーだろうと。嫌なガキですね。ひとりで食事をするときはやはり自分で料理をするのが良いです。音楽をかけながらやればさらに良いでしょう。バランスの良い料理のセットを自分で作って、静かな部屋で良く味わって食べる。自分限定の穏やかな満足感がそこにはあります。

 別に友人と食べるのが好きでないというわけではありません。人と話しながらおいしいものを食べるというのは大事なことです。気持ちを共有できたという感覚を抱けるし、とても価値のある体験ができるからです。会社で食事をとる時は毎日色々な人と食べます。人が変わると話題も変わる。自分の世界になかった新しいことをそれだけで知れます。こんなに簡単で楽しいことはありません。ただ、いくら楽しくてもずっとは続けられないと思うだけです。


たとえば、お酒も交えて夕食を共にするような時でも、あまり飲まずに2時間くらいでさらりとお開きにするのが良い。鳥が静かに降り立って、あともなにも濁さずにまたいなくなるみたいに。僕はお酒に強くないから余計にそう思うのかもしれません。お酒を飲むと心が開けると言う人もいるかもしれませんが。僕の場合はお酒を飲んで話すと、だいたい後で言わなくていいことを言ってしまったと後悔するので。大人ですから、自分の全てをコントロールして生きていたいものです。

2017年2月8日水曜日

さて、自由という言葉を何度使った?

 ゴルフを始めた、という話を少し前に書きました。一か月ほど経って少し上手くなったようで、ささやかな達成感。週に一度、二時間ほど練習するだけなのですが、注意点を毎回メモして、次来るたびにきちんと思い出しながらやると、確かに改善が見られます。進歩している、ということが肉体的に分かるので、気持ちが良いです。良きにつけ悪きにつけ、結局人間は体の感覚に引っ張られてしまうのでしょう。一方で、前回書いたことを考えると、気持ちが体を定義することも確かにあると思う今日この頃。不可分に影響しあっているようです。身体からも感情からも、自由になるのは遠いですね。

 自由という言葉の語源はおのずからよる、のようです。みずからのもとにあるがままで落ち着く。ということは、自由でない状態とは、意図的に本来の道からずれた場所を歩いているということになるのではないでしょうか。人に歩かされるだけでなく、私が勘違いしていることもあるかもしれません。意思で決めたと思っていても、それは自由ではなく、ただの迷い道……。ああ恐ろしい。


 ヘンな抽象的なことを書いてしまいました。あえてぼかして読者の想像の余地を与えるのは自由の提供だけれど、単に分かりにくいだけなら不自由の押し付け。また、語りすぎるのも自由を削ってしまうと思います。インディーズバンドが出るライブやイベントに行くと、妙にMCが長いバンドを見かけることが多くなりました。そういうときはだいたい自分たちがどういうことを伝えたいか、という話をしているのだけれど、そのような意図は歌にこめてもらいたいと思います。聴いた人が曲から感じたメッセージと違っていたら、その人はまるで答えを間違ってしまったような気分になるのでは。まさに自由の妨げです。バンドマンも人間だから、言いたいことを100%分かってもらいたいと思ってしまうのでしょうけれど、どうせそんなことは無理だし。皆がそれぞれ好きな道を歩いて、たまにばったり出くわしたりするから楽しいのです。

2017年2月6日月曜日

病は気から、という言葉があって

タイトルのことわざは有名だと思います。語源を調べてみましたが特に見当たりませんでした。病気、に接続詞を足しただけなのでしょうか。学研出版「漢字源」によると、「病」という字は“からだが弾力を失い、ぴんとはって動けなくなること”を表しているそうです。そういう状態になる「気」が体に溜まっている状態が病気。これを言いかえただけなのかもしれません。

 友人が病気になったのでお見舞いに行ってきました。ウィダーと冷えピタを差し入れたらなかなかに喜んでくれたようです。以前僕も風邪をひいたときに友人がアクエリをくれたのですが、それがたいそう嬉しかったので、同じようにしてみました。だいぶ「気」が楽になった記憶があります。病院に行ったり、薬を飲むことは大事だともちろん思いますが、そういう「気」遣いが改善に導いてくれるのではないでしょうか。一方、他人の意思からでた言葉が我々の心を傷つけることもあります。いよいよ、毒にも薬にもなるものなのだ、という感じがします。同じく漢字源によると「薬」は植物の根をすりつぶしてつくったもの、さらには病根をつぶす薬草のことを表し、「毒」は常用すると害を及ぼす薬草エキスのことを表したそうです。根をすりつぶしたものも薬草のエキスもあまり変わらない気がするので、やはりこれらは表裏一体なのでしょう。

 うさんくさい奴は出て行け、という思いが今、一つの国から特定の人々を締め出そうとしています。そして同時に、そんなことは非道だ、という思いがそれに待ったをかけました。どちらも人間の想いが成し遂げたものです。どちらが毒で、どちらが薬なのか。個人的には後者が薬であってほしいと思っていますが、断言はできません。単なる対処療法の、解熱剤かもしれないし……。

ただ、自分自身が、それこそ毒にも薬にもならないような存在ではいたくないです。

2017年2月4日土曜日

不可逆の傾斜、まるでスキー場のような

 山奥にスキーに来ました。6年ぶりの場所です。ひなびた温泉街で、コンビニもないような場所なのですが、外国人が多い!それも流行りの(?)中国人など近所のアジアの方だけでなく、欧米の色々な国の方々もたくさん。

町並みも、6年前は昔ながらの日本人向け土産物屋ばかりだったのが様変わり。いかにもウエスタンな外装に“BAR”“STEAK”“COFFEE TO GO”の文字が踊るお店がいくつも目につくほど増えていました。ここはヨーロッパ?

泊まった宿のご主人にお話を伺ったところ、オーストラリアの資本家が随分昔に廃業した民宿を何件も安く買い取って、ツアーを企画しているとのこと。宿だけでなく日本への飛行機チケットからスキーのレンタルまで全部まとめてあっせんするそうです。豪快……。大きな資産のニオイがプンプンですね。お客も金持ちで、僕が到着した日にちょうど出ていったお客は、学生の身で30日連続滞在!していったとのことでした

とはいえ、日本でそういう光景を見たのは初めてだったので驚きましたが、冷静に考えると世界のどこでも起こっている事なのか、と思いました。去年カンボジアとウィーンに旅行で行きましたが、どちらも外国語による案内が万全。特に前者は顕著で、色々な言語を話すガイドさんをたくさん見かけました。聞けば、クメール語以外の言語がひとつ使えれば年収が倍になるそうで、熱意があるのも頷けます。

折しも、日本での外国人労働者数が百万人を超えたという報道もありました。好悪どちらの感情も起こるでしょうが、国外から多くの人がどんどん日本に来て、お金を動かすようになるという事実に向き合う心構えが誰しも必要になるでしょう。

2017年2月2日木曜日

ただの月並みな話

昨日はブログを開始して以来、初めて投稿をしませんでした。毎日はちょっとキツい、と感じたからです。日々やらないといけないことと毎日の投稿を済ませたら一日が終わってしまい、本来やるべき創作にあてられる時間が無くなってしまっていたので。一月が終わったのを節目に、今月からは隔日で書いていこうと思います。

 二日間ケベックの事件に関連して書きました。この事件はもう少しフォローしていこうと思っています。書いてきたこと以外にも気になるニュースを見つけたのでおいおい……。今日は仕切り直し初回ということからも、あえていつもの普通の話を書こうと思います。僕の好きなアーティスト、分島花音さんについて。まずは曲を聴きましょう。






分島さんは2008年から活動しているなかなかのベテランで、近年はアニメ『selector』シリーズのテーマ曲を連続して担当したことで話題になりました。この曲はひとつ前のアルバムのリードトラックで、タイアップ曲ではないのですが、分島さんの作品の中で僕が断トツに好きな曲です。詞と曲が猛烈にマッチしていると思うのですよ。《有限の中走っている 謳歌する暇もなく精一杯に》《今あるもの全て贅沢だ》などといった、ただ一概に前向きというわけではないことば。まるで目標に向かって走っているような、その目標にすがっているような。弦楽器とピアノを活かしたストリングスアレンジがそこに切なさを加え、より引き立てていると思います。

selector』とのタイアップ曲は3曲あり、どれもこの『ツキナミ』と同様にアップテンポ×弦楽器アレンジを活かした、とても格好良い曲です。中でも僕のおすすめは二期OPである『world’s end, girls rondo』!先日紹介した『self』を演奏しているバンドであるla la larksのメンバー、江口亮さんがアレンジャーなのです。弦楽器とピアノはもちろんのこと『self』と同じく電子音が効いていて、別の方向にアガれます。『ツキナミ』のアレンジは江口さんじゃないんですが()。お試しあれ!