2017年3月22日水曜日

曲の良さを言葉で伝えるのはムズカシイ(小並感)

 今日はなんだかくたびれました。特に思い当る節がないのですが。原因が見つからないとか、力のはっきりしたぶつけ先がない時の方が、日々の細かな疲れを積もらせてしまうのかも、と思ったり。ばしんと発散できる場面がありませんから。というわけで、作業をしながら、自分チョイスの元気が出る音楽をずっとかけっぱなしにしていました。それらを一部公開!

 ・yet/clammbon



 20年以上活動している大御所バンド、clammbon。この曲は編曲にかの有名な菅野よう子さんを加えた豪華なシングルです。ボーカルの原田郁子さんの特徴的な歌声と、軽やかなストリングスが大変にマッチしています。サビの、
“いっせーのーせって声聞きこえる?のこされた僕らつづけなくちゃ”というフレーズは、ストーリーなどなくても前向きな気持ちを起こしてくれます。


 ・ノットフォーセール・フォッシル/分島花音



 以前のブログでも紹介した分島花音さんの曲。こちらの編曲は江口亮さんといって、ポルノグラフィティやいきものがかりのアレンジも手掛けてきた実力のある方です。この曲もサビが良い!“憧れよさよならいつか 地上からこの声を聴いて”“100万年間化石になって 痣の様に傷の様に消えない気持ちを抱いてる”意味がぱっとは分からないけれど、とにかく前向きに立とうという思いが伝わります。フルで視聴してもらえないのが悲しい……。


 本当はもっと紹介したい曲がありますが、公式できちんと聴けるものがなかなか見つからなかったので今日はここまで。違法アップロードされている曲ならたくさん見つけられるんですが、それを使うのはやめようと決めています。ウタはいいねえ。

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