2017年1月4日水曜日

タイトルでディファインするのがノットイージー

 フルマラソンというものは42.195kmらしいですね。由来を知らなかったのでウィキペディアを見てみたら、昔のイギリス王妃がそう決めたということが書いてありました。それまでは大会によってばらばらで、大体40kmを走れば良かったとのこと。本当かどうかは知りません。フルマラソンの「フル」は「満足」とか「十分な」的な意味だと僕は思っていますが、こんな曖昧なものを達成したらフルになるのですね。こういう批判めいたことを書くと炎上するんでしょうか。怖いので注をいれておきます。

※前段の文章は思い付きのたわごとであり、特定の個人や団体を非難するものではありません。筆者はマラソンが大好きです。

日本の学校のマラソンに関しては始め方も不思議です。なぜ空砲を使うのでしょうか。火薬臭いし、あんな鋭い音では体に悪いです。大きな音が大事ならお寺の鐘とかも適任です。あ、マイクをあてるなら、音さえ出ればなんでもいいですね。尺八でも使いましょうか。学校ならリコーダーかな。なんと風流。
結局批判めいたことを書いてしまいました。印だけ入れておきましょう。※。このあと同じようなことが続いても、これでカンベン……。
ま、僕が知らないだけでブザーや笛でやっている学校だってきっとあるのでしょう。ハイこの話は終


驚かせましたでしょうか。まだ少し続けます、スミマセン。
何がしたかったかというと、区切りはいつでもつけられるということを見せたかったのです。はじまり、と言えば始まった気がするし、おわり、と決めてしまえばそれまでです。なんなら口にしなくたってOK。昔話みたいにはじまりはじまり、なんて僕は言っていませんが、この文章はここまできました。句読点だってなくてもなんとなく分かります。さっきはタイプミスじゃなかった!(ドヤ顔)

日々の生活にもそういうことがたくさんあるのではないでしょうか。少し落ち着いて状況を確認してみるのもいかがでしょう。やる気が出ないから始められないとか、まだキリが良くないから帰れないとか言っていないで。
最終的にお説教めいたことを書いてしまいました。最初の投稿でこれですよ。挨拶とか自己紹介にしておけばよいのにね。ま、それもひとつ、※……。

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