というわけで、新規で観たのはこの2作だけでした。
「ハンドシェイカー」(http://project-hs.net/) と、
「ガブリールドロップアウト」(http://gabdro.com/)。
前者は制作会社がGoHandsってことだけ知ってたんですよね。だから完全にまっさらな状態だったわけではなかったんですけど、内容は全然知らなかったので許して。後者も内容は全然知らなくて、タイトルだけで録画しました。響きが気に入ったのです。カタカナ2単語のタイトルが好みなのかもしれません。「ハンドシェイカー」もそうだし、「マルドゥック・スクランブル」もですね。あっ、「オイレンシュピーゲル」もそうだ!ひとつ新たな性癖に気づいたぞ。
内容的には「ハンドシェイカー」の方が印象深いです。上の画像だと完全には分り辛いですけど、作画が独特でした。実際の風景を取り込んだ画像(素人なので推測)にアニメ作画を重ねて、さらにそこにCGを重ねています。明暗の強烈なコントラストと精密なCG作画が「マルドゥック・スクランブル」、「K」以来のGoHandsのウリだと思うんですが、それを突き詰めきったような印象を持ちました。これを活かしてどういう風にストーリー展開していくのか、先が楽しみです。少し調べた感想まとめサイトなんかだと「観難い」&「胸の揺れ方がおかしい」という批判意見ばかり取り上げられていましたが。確かに、キャラデザも含めて好みが分かれる画面になるので前者には同意できるんですが、後者は一言物申したいです。その理由はまた明日……。
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